● 製造業 ● TALON ローコード

わずか1ヶ月で構築
TALON×jKanbanによる
ビジュアル工程管理システム

ローコード開発プラットフォームTALONで、
カンバン方式の視覚的工程管理を短期間で実現。
ハンディ連携とリアルタイム進捗表示で生産性20%向上。

業種

金属加工製造業

工場規模

20工程ライン / 作業者35名

開発基盤

TALON + jKanban + SQL Server

開発期間

1ヶ月(超短期開発)

導入効果

20%

生産性向上

35%

リードタイム短縮

90%

納期遵守率向上

100%

進捗の見える化

75%

改善提案反映スピード

技術スタック

TALONローコードプラットフォームとjKanbanライブラリを組み合わせた、視覚的で使いやすいシステム構成

TALON基盤

  • Platform: TALON 7.x
  • 開発方式: ローコード開発
  • 認証: TALON標準認証
  • 帳票: TALON帳票エンジン

カンバンUI

  • Library: jKanban.js
  • 言語: JavaScript (ES6)
  • CSS: Bootstrap 4 + Custom
  • 操作: ドラッグ&ドロップ対応

データベース

  • RDBMS: SQL Server 2019
  • Edition: Standard Edition
  • テーブル数: 約25テーブル
  • 接続: TALON標準コネクタ

ハンディ連携

  • 端末: 産業用ハンディターミナル
  • 通信: Wi-Fi経由リアルタイム
  • 読取: バーコード/QRコード
  • API: REST API連携

サーバ環境

  • OS: Windows Server 2019
  • Web: IIS 10.0
  • 構成: オンプレミス
  • 表示: 大型モニター (55インチ)

システム規模

  • 画面数: 約15画面
  • 工程数: 20工程管理
  • カード数: 常時200〜300件
  • グループ: 5製造グループ

課題と解決策

導入前の課題

工程進捗の不透明さ

20工程ラインの進捗状況が見えず、どこにボトルネックがあるか把握困難。現場巡回で確認するしかなく、リアルタイムな対応ができない

製造グループへの作業割り振りの非効率

5つの製造グループへの作業割り振りを手作業で管理。負荷の偏りが発生し、一部グループは待機時間が多く、一部は残業続き

多能工の活用ができない

複数工程をこなせる多能工作業者がいても、どの工程が空いているか分からず、スキルを活かせない。人員配置の最適化が困難

紙の工程カードによる進捗管理

工程完了の都度、紙カードに手書き記入。事務所でのデータ入力に時間がかかり、リアルタイム把握が不可能。転記ミスも多発

システム構築の長期化懸念

従来のスクラッチ開発では半年以上かかる見込み。その間も現場の要望は変化し続け、完成時には陳腐化する恐れ

TALONローコードで実現

jKanbanでビジュアル進捗管理

工程ごとのカンバンボードで全作業を可視化。ドラッグ&ドロップで直感的に操作。大型モニター表示で現場全員が一目で状況把握

自動負荷分散アルゴリズム

5製造グループの稼働状況を自動判定し、最適な割り振りを提案。負荷の偏りが35%減少し、全体の生産性が20%向上

スキルマトリクス連携

作業者ごとの対応可能工程をDB管理。空き工程が発生すると、対応可能な多能工を自動表示。人員配置が最適化され、待機時間が半減

ハンディ連携でリアルタイム更新

工程カードのバーコードをハンディで読み取り、即座にカンバンボードに反映。紙への転記作業が不要になり、進捗把握が100%リアルタイム化

1ヶ月で本稼働 + 柔軟な改善対応

TALONローコードで開発期間を1ヶ月に短縮。稼働後の改善要望も数日で反映可能。現場の声を即座に取り入れ、75%高速で進化

システム機能詳細

カンバン方式による視覚的管理と、ハンディ連携によるリアルタイム進捗把握を実現

カンバンボード

  • • 工程別カード一覧表示
  • • ドラッグ&ドロップ移動
  • • 色分け表示(優先度別)
  • • リアルタイム自動更新

作業カード管理

  • • 作業指示書自動生成
  • • バーコード/QRコード発行
  • • 工程別詳細情報表示
  • • 納期・優先度管理

グループ割り振り

  • • 5製造グループ管理
  • • 自動負荷分散機能
  • • グループ別稼働状況
  • • 最適割り振り提案

多能工管理

  • • スキルマトリクス管理
  • • 対応可能工程表示
  • • 最適人員配置提案
  • • スキル習熟度管理

進捗ダッシュボード

  • • リアルタイム進捗率表示
  • • ボトルネック自動検出
  • • 納期遅延アラート
  • • 生産性分析グラフ

レポート出力

  • • 日次生産実績レポート
  • • 工程別稼働率分析
  • • グループ別生産性
  • • Excel/PDF出力

TALONローコード開発の強み

超高速開発

従来のスクラッチ開発なら6ヶ月かかるシステムを、TALONなら1ヶ月で構築。画面設計からDB設計、ロジック実装まで、すべてをローコードで実現。

実績: 本案件では要件定義1週間、開発2週間、テスト1週間の計1ヶ月で本稼働を実現

大幅コスト削減

開発期間の短縮により、開発コストを従来の1/3に削減。保守・改修も容易で、ランニングコストも大幅に抑制可能。

実績: スクラッチ開発見積600万円に対し、TALON開発は200万円で実現

柔軟な改善対応

現場の要望に応じた機能追加・変更を数日で反映。稼働後も継続的に進化させられるアジャイルな開発が可能。

実績: 稼働後3ヶ月で12件の改善要望を実装。平均2日で対応完了

開発プロセス(1ヶ月)

Week 1
要件定義

現場ヒアリング・要件定義

  • • 製造現場での業務観察(2日間)
  • • 5製造グループの作業フロー調査
  • • 多能工のスキル一覧作成
  • • jKanbanライブラリの適用可否検証
Week 2
開発(前半)

TALON基盤構築・基本機能開発

  • • TALONプロジェクト作成・DB接続設定
  • • マスタデータ設計(工程・作業者・スキル)
  • • jKanbanライブラリ組み込み・カンバンボード実装
  • • ドラッグ&ドロップ機能の実装
Week 3
開発(後半)

高度機能・ハンディ連携実装

  • • 自動負荷分散アルゴリズム実装
  • • 多能工自動アサイン機能
  • • ハンディターミナルAPI連携
  • • リアルタイム更新機能(WebSocket)
Week 4
テスト・稼働

テスト・教育・本稼働

  • • 現場での実地テスト(実データ100件投入)
  • • 作業者向け操作研修(ハンディ実機トレーニング)
  • • 大型モニター設置・表示調整
  • • 本稼働開始・初期サポート(1週間)

お客様の声

「20工程ラインの進捗管理が、これまで本当に大変でした。現場を巡回しても全体像が掴めず、どこにボトルネックがあるのか分からない。製造グループへの割り振りも経験と勘頼みで、負荷の偏りが常に問題でした。

新しいカンバンシステムは、まさに目から鱗でした。大型モニターに全工程の状況が一目瞭然。どの工程にどれだけ作業が溜まっているか、どのグループが空いているか、瞬時に分かります。

驚いたのは開発スピードです。従来のシステム開発なら半年以上かかると思っていましたが、TALONを使って1ヶ月で本稼働できました。しかも、稼働後に現場から出た改善要望も、数日で反映してくれます。

ハンディターミナルで工程カードを読み取ると、すぐにカンバンボードに反映される仕組みも素晴らしいです。紙への記入作業がなくなり、リアルタイムで進捗が把握できるようになりました。

多能工の活用も進みました。システムが自動的に対応可能な作業者を表示してくれるので、スキルを最大限に活かせています。生産性が20%向上し、リードタイムも35%短縮できました。

カイタックジャパンさんは、現場の声を本当に大切にしてくれました。私たちの要望を柔軟に取り入れ、使いやすいシステムに仕上げてくれたことに感謝しています。」

工場長 様

金属加工製造業(20工程ライン・作業者35名)

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